女性のホルモン周期にやってくるPNS…

しんどいですよね….

今日はそんなPMSについて我々の視点からなるべく分かりやすく解説していきます！

そもそも

「PMS」って聞いたことがある人、ない人いらっしゃると思います。

「PMS」＝月経前症候群ともいわれています。

これは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが関わってきます。

これらのホルモンが月経前になると急激に低下し、ホルモンバランスの崩れが起こるため、以下のような症状がおこると考えられています。

主にどのような症状があるのでしょうか？？

《ココロの面》

☑イライラする

☑涙もろくなる

☑ぼーっとする

☑憂鬱な気分になる

☑パニックになる

☑落ち着かない　　　　　など

《カラダの面》

☑むくみ

☑下腹部の痛み

☑頭痛

☑肌荒れ

☑強い眠気

☑体の冷え　　　　　など

症状は人によって異なってきます。また、症状のレベルも人によって違います。

上記の症状のみを見てしまうと、ほかの疾患でも起こりうる内容です。

実際、当院でも、ＰＭＳがひどい方で症状が重く、一度病院の受信を進めたときに、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系の疾患が見つかった場合もあります。

上記の症状があるから「ＰＭＳだ！」と決める前に、ほかにも症状がないか、いつからあるのか、症状の重さは我慢できないほどなのか・・・しっかりと整理刷る必要があります。

あまりにも症状が重く、日常生活にも支障が出てきてしまう場合などは、早めに病院に受診していただき検査をしていただいたほうがいいかと思います。

では、ＰＭＳにお困りの方に、当院でできることを紹介します。

◎鍼灸治療

◎骨盤矯正

◎ストレッチや関節の運動

◎筋肉のほぐし

これらの共通点は、「血流改善」「正しい骨格や内臓の位置に戻す」「正常な内臓や筋肉・関節の働きを促す」「自律神経を整える」です。

ＰＭＳの症状が強い患者さまに多いのが、「冷え」です。

足や手の指、先端などに限らず、お尻、お腹、腰なども冷えていることが多いです。

冷えは、体にとって大敵で、内臓も血流も、筋肉や関節の働きを低下させていきます。

特にお腹や関節周りの冷えは、血流を滞らせるため、月経時の出血がレバー状になったり、血液の色が悪くなったりします。

この血液の異常を放置してしまうと体の中の循環が悪くなりＰＭＳの悪化や全身の冷えや倦怠感に繋がってしまいます。

このようなことからＰＭＳを自分の体質だからと諦めたりして放置していませんか？

体からのＳＯＳを見逃さないように自分の身体の声を聞いてあげてくださいね 🙂 

そしてどうして良いか分からなくなったらいつでも

ゼロスポ鍼灸整骨院　平塚　小田原を頼ってください！

ゼロスポ鍼灸整骨院

☎0463-51-6645

〒254-0041

神奈川県平塚市浅間町5-20渡邉ハイツ浅間町