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腰痛の原因は姿勢から??小田原 整骨院|小田原ゼロスポ鍼灸・整骨院小田原
皆さんこんにちは! ゼロスポ小田原です! 本日は「腰」についてお話しします!! 「腰」というのは、人間の上半身と下半身をつなぐ部分になります!! 身体の中心となる部分の「腰」に違和感や痛みなどのなんらかの症状が現れれば、なかなか自分の思うように動けなくなってしまいますよね。 普段の生活から腰痛や痛みなどの症状はなくても「腰」の違和感に悩まされてしまっている方々はこれはなんで治らないだろうと思いながらも、まあたかが腰痛だからと大丈夫! と思い放置してしまっている方々も多いのではないでしょうか? しかし、たかが腰痛だと思って甘くみては絶対にいけませんよ! もし、たかが腰痛だと思って何もせずに放置してしまっているとこれは最悪の場合、症状が強くなって動けなくなってしまい入院になってしまうなんてこともあります! 腰痛で入院生活なんてしたくないですよね! そうならないためにも今の自分の腰痛になってしまっている原因や今の自分の腰痛のタイプを知ることから始めましょう! 〜腰痛の原因とタイプ〜 ◯筋・筋膜 筋・筋膜性腰痛という言葉を皆さんはお聞きしたことはありますか!? これは筋肉や筋膜に普段の生活から過度な負担がかかっいる事が原因で起こってしまう腰痛になります。 今自分の「腰」を触ってみて硬いな、と思った方は要注意です! ◯関節性腰痛 関節が原因になってくる腰痛には仙腸関節(骨盤の後方にある関節)が原因になるものと椎間関節(背骨の関節)が原因になるものがあります。 ◯神経根性(ヘルニア) 腰や足に起きる痛みやしびれ、触れられた際の感覚の左右差などの症状が特徴的な腰痛。 加齢による変化により椎体や椎間板の変形によって神経根が圧迫されてしまったり刺激されたりして起こるもの。 そして腰痛の症状がまだない人でも3割はの人はヘルニアの可能性を持っていると言われています。 ◯狭窄症性 人間の背骨には、脳から出ている神経の脊髄が通っているトンネルがあります。 この背骨にあるトンネルのことを脊柱管と呼びます。 脊柱管狭窄症とは加齢などのなんらかの影響により脊柱管が狭くなってしまうことにより腰痛や足のしびれなどの症状がでてしまいます。 そしてこの脊柱管狭窄症の特徴的な症状は長時間歩いていると症状が出るものの、少し休憩すれば症状が消えまた歩けるようになります。(間欠跛行) 根本的に腰痛を治しましょう! 腰痛になってしまうそもそもの根本的な原因は普段の生活習慣による姿勢の悪さやスポーツの際の負担が原因になってきます! なので、ただ「腰」のマッサージをするだけでは受けた直後は楽になっても2、3日すれば元に戻る為、根本的な解決にはなりません。 姿勢が悪く背中の丸まった姿勢(猫背)の方や過度に腰が反っている姿勢(反り腰)方の身体は硬くなって伸びにくくなった筋肉と普段の生活であまり使われなくなり弱っている筋肉があります。 そして姿勢が悪い方のほとんどは姿勢を支えるインナーマッスル(腸腰筋)がうまく使えていない、もしくはインナーマッスル(腸腰筋)の筋力が弱くなっている可能性が高いです!! なので、今、「腰」に違和感が出てしまっている方や、腰痛の症状に悩まされてしまっている方はまず今のご自身の姿勢にも気を向けてみてください! そして今のご自身の姿勢が悪いなと感じてしまった方は、恐らくインナーマッスル(腸腰筋)にも原因があると思います! もしこの文を読んで何か思い当たるものがあった方は是非1度ゼロスポ小田原にご相談ください! ゼロスポ小田原では、症状の原因を探りその原因に対する根本的な治療を心がけています! 皆さんのお悩みを0にできるよう一緒に頑張りましょう! 詳しくはこちら ☎︎→0465-23-0760 ゼロスポ鍼灸整骨院 小田原