こんにちは。

ゼロスポ鍼灸整骨院【小田原】【平塚】です。

皆さんはお身体の症状お困りではございませんか？

お身体の症状の多くの原因に姿勢が関わってきます。

本日は姿勢の影響について話していこうと思います！

お身体の症状出る原因とは？

 

まずお身体の症状の直接的な原因として筋肉や関節の硬さが挙げられます。

筋肉や関節周りの血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすく、

より動かなくなったところを無理に体を動かそうとして痛みが発生します。

ではどうして筋肉や関節がかたくなってしまうのか。

筋肉や関節が硬くなってしまう原因に姿勢が挙げられます。

 

 

姿勢と硬さの関係について

筋肉が硬くなる理由として大きく分けて筋肉の使わなすぎと使いすぎの2つに分けられます。

使わなすぎに関しては本来使うべき筋肉を使えずに筋肉が伸びきっている状態、

反対に使いすぎは本来筋力を使わなくてもできることを使ってしまい

負荷が常にかかっている状態を言います。

 

そもそも人間は自分の体重を自分の体で支えています。

例えばまっすぐ立っている状態から少し前に傾いてみてください。

脛の前の筋肉がキツかったり太ももの後ろが張っていたりしませんか？

つま先をまっすぐにして立つよりも少し開いて立つ方が楽だったりしませんか？

 

前傾している人は通常の人よりも脛の筋肉を使っているし、

太ももの筋肉をを使えていない、

足を開いた方が楽な人は太ももの横の筋肉を使っていて

内側の筋肉を使えていない状態になります。

 

このようにちょっとした違いでも続けていると

こういった負荷が積み重なって硬さにつながり、

また痛みにもつながっているのです。

姿勢の歪みの原因とは？

 

ではどうして姿勢が歪んでしまったのか？

1番の原因は筋力の低下にあります。

特にインナーマッスルという筋肉が重要になります。

インナーマッスルとは体の内側にある筋肉で、

主に姿勢を支えるために使われる筋肉です。

 

この筋肉が弱ってしまうことで本来の位置で体を支えられなくなり、

体を支えるために他の筋肉（アウターマッスル）を使ってしまい、

筋肉が硬くなり、対となる筋肉が使わなくなりまた硬くなる。

硬さから出ない動きを庇うために無理をして痛みにつながる。

 

このように筋力の低下から姿勢の歪み、硬さにつながり

お身体の症状へとつながっていきます。

ではどのように対処していくか、

ステップは3つ

① 硬さを取り除く、

②姿勢を改善する

③筋力と使い方のトレーニング

この3つを改善していく必要があります。　　　　　　　　　　　

 

ポイントは3つ全てやる方が効果が高いこと

例えば硬さだけとったとしても姿勢が歪んでいたり

筋力の低下がある場合また同じように硬くなりやすかったり

同じ症状出たりしやすかったりがあります。

そのため3つ全てやる方が改善はしやすいのです。

 

皆さんもお身体の状態気になるようでしたら一度姿勢や筋力など

考えてみてはいかがでしょうか？

 

また、当院ではお身体の症状について根本的に解決するため、

硬さ、姿勢の矯正のためのゼロ整体というオリジナルの施術、

インナーマッスル強化のため、電気をを使ったトレーニング、

正しい動きを行うための運動指導など行なっております。

もしもっと詳しく聞きたい、またはお身体で困っていること、

悩んでいることがありましたら、お気軽に問い合わせ、ご相談ください。

お問合せ方法は、お電話いただくか、当院のLINEアカウントがございますので、

そちらからご連絡ください。

直接来院していただいても構いませんが、予約優先性であるため、　　　

すぐに対応することが困難なこともあります。　　　　　　　

ご了承ください。　　　　　　　　　　　

 

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