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スポーツ障害② ゼロスポ鍼灸・整骨院 平塚 小田原|小田原ゼロスポ鍼灸・整骨院小田原

スポーツ障害② ゼロスポ鍼灸・整骨院 平塚 小田原

こんにちは。
ゼロスポ鍼灸・整骨院 平塚 小田原です
今回はスポーツ障害パート2です!
前回の3種目に続き、今回は水泳とサッカーの2種目をお伝えいたします。

水泳で起こりやすい怪我は肩関節と膝関節が多くみられます。
自由型やバタフライに多いスイマーショルダー(水泳肩)や平泳ぎに多いブレスストローカーズニー(平泳ぎ膝)などがあります。
どのような原理で痛めてしまうのか、説明します。まず、スイマーショルダーとは泳ぐ際の腕や肩の動きにより、
肩甲骨の靭帯と上腕二頭筋の腱の擦り合いで炎症が出てきてしまうものになります。
ブレスストローカーズニーは平泳ぎ独特の蹴り(ウィップキックまたはウエッジキック)により膝の内側の靭帯への牽引の力が加わり炎症がでるものになります。
2つに共通して言えることは、近接部位の硬さから症状が発症することです。
スイマーショルダーに関しては肩甲骨の硬さ、ブレスストローカーズニーに関しては股関節の硬さが原因になることが多いです。
日頃のケアで、肩甲骨と股関節の柔軟性はしっかり出しておく事をおすすめいたします。


サッカーで起こりやすい怪我は股関節と膝関節が多くみられます。
股関節はグロインペイン症候群という、サッカープレーヤーに見られる鼠径部に痛みが出るものが有名ですが、
こちらはボールを蹴る際の動きにより大腿の筋肉と腹筋群の筋肉のアンバランスや疲労などにより運動協調性が低下することにより起こると言われています。
膝関節もボールを蹴る動作により痛みが出ることがあります。ボールを蹴る際に膝を伸ばす筋肉の大腿四頭筋の収縮によるものになります。
大腿四頭筋の中でも大腿直筋は関節を2つまたぐ筋肉になるため損傷しやすく、
また脛骨粗面と言われる場所に付着する筋肉になるため、オスグッドシュラッター病になる可能性もあります。
それ以外にもボールが直接当たる足部の怪我として、フットボーラーズアンクルやジョーンズ骨折などもあるので下肢全体的なケアが必要になってきます。

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