• 小田原

      〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-12-45 山崎ビル1F

    • アクセス
  • ゼロスポ鍼灸・整骨院 小田原
  • lineはこちら
    • 平塚

      〒254-0041 神奈川県平塚市浅間町5−20 渡邉ハイツ浅間町 1F

    • アクセス
  • ゼロスポ鍼灸・整骨院 平塚
  • lineはこちら

スタッフブログ

あなたの眼精疲労、実は姿勢が関係している!?|小田原ゼロスポ鍼灸・整骨院小田原

あなたの眼精疲労、実は姿勢が関係している!?

 

こんにちは。

ゼロスポ鍼灸・整骨院【小田原】です。

 

今日は、眼精疲労についてです!

 

最近、デスクワークやゲーム、読書などで目を酷使して、眼精疲労に悩んでいる人が多くなっているように感じます。

 

そして、姿勢が悪いとより眼精疲労が出やすく、回復も遅くなる!!

それどころか、次第に短時間でも眼精疲労が出やすくなっていく!?

 

 

その内容をこれからか解説していこうと思います。

 

 

 

まずは姿勢と眼精疲労の関係です。

 

そもそも、姿勢が悪くなる、いわば猫背になれば、顔が画面などに近づきやすく、目が疲れるのは当たり前です。

 

それくらいなら、皆様にも容易に想像できるかと思います。

 

 

しかし、影響はそれだけではありません!!

 

実は首に目の動きと連動する筋肉があります。

 

それは後頭下筋群と言われるものです!

 

 

首と後頭部の間にあって、眼球の動きに合わせて頭の位置を微調整してくれます。

 

なので、画面などを見ていて、眼球の動きがあまり伴わない時間が多くなってくると、凝り固まり、動き難くなります。

 

また、後頭下筋群が動き難くなると、同時に眼球の外側にある外眼筋も共に動き難くなり、相互に眼精疲労を助長します。

 

 

この後頭下筋群、首の動きに関連してくる筋肉ですので、姿勢が悪くなって首の動きが制限され、結果的に外眼筋が凝り固まって、眼精疲労に繋がります。

 

 

 

 

 

さてここで、先程から出てきている外眼筋についての解説をします!!

 

 

外眼筋とは、読んで字の如く、眼の外に付いている筋肉で、眼球の方向転換をしている筋肉です。

 

 

なので、デスクワーク等の視点移動があまり伴わない時間が長く続くと、凝り固まり、眼精疲労や場合によってはピントが合わない・視力低下を起こす事があります。

 

 

『眼球を動かす筋肉で視力低下!?』

 

 

なぜと思った方、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

実際、水晶体と言われるいわばレンズの厚みを調節して、ピントを合わせる筋肉は別であります。

 

ですが、その筋肉が障害を起こさなくても、外眼筋が原因で、ピントが合わせられなくなり、結果的に近視になる事があります。

 

 

それは、眼球に巻き付いた外眼筋によって眼球が圧迫され、球形から楕円形に変形する事で起こります。

 

楕円形になってしまうと、光の入り口である瞳孔から、視覚情報を受け取る網膜までの距離が変化してしまいます。

 

 

そうすると、本来の距離で焦点が合うようにレンズの厚みを調節して光を屈折させているものが、そもそもの距離が変化してしまい、正確にレンズの調節ができてもボヤけてしまう、焦点が合わないという現象が起きます。

 

 

 

このような状態だと、外眼筋さえ緩んだり、しっかりと動いてくれれば、症状は落ち着きやすいのですが、ここで『姿勢』の話に戻ります。

 

 

先ほど言ったように、後頭下筋群と外眼筋は連動しています。

 

 

ですので、外眼筋だけ動かそう、緩めようとしても、後頭下筋群も一緒に動かす・緩めると言ったことをしないと効果が薄くなりがちです。

 

 

ですが姿勢不良により、慢性的に首肩こりがある場合、その場は緩めても日常的にすぐ戻り、症状が頻繁に再発する方が多いと思います。

 

 

 

ではこれは治らないのか!?

一生誤魔化しながらい、生きて行かなければならないのか!?

 

 

そんなことはありません!!

 

 

慢性的な肩こり、姿勢不良の根本的な原因は、基本的に筋力不足です!

 

 

筋肉は、大きな動きを担うアウターマッスルと、姿勢の維持や関節の安定性を保つインナーマッスルに分けられます。

 

 

その中のインナーマッスルを鍛える事で、肩こりや姿勢不良を根本的に改善する事ができます。

 

 

しかしこれがまた難しい。

 

なぜなら、日常的に何かをしようと『動く』ということは意識的にすると思いますが、『姿勢の維持』や『関節の安定性』を意識している事はない、もしくは限り無く少ないのではないでしょうか!?

 

 

また、インナーマッスルは意識しても使い難く、代わりにアウターマッスルが反応してしまう事も多々あります。

 

 

このように、なかなか自身で鍛える事は難しいです。

 

ではどうすれば良いのか!?

 

 

 

意識的に力を入れられる段階までは専門家に頼る事が望ましいと思います。

 

下手にやってアウターマッスルの負担が増せば、遅かれ早かれ悪化するでしょう。

 

 

 

当院では、そんない鍛えにくいインナーマッスルを最短で鍛える楽トレという電気治療機があり、また国家資格者が直接、患者様一人一人の生活に合わせた動作、姿勢に対して、筋肉の使い方、鍛え方、より負担のかからない手段をオーダーメイドで指導させて頂きます。

 

 

 

ですので、初診時は日常生活の話等をしっかりとお聞き致しますので90分ほどお時間が掛かりますが、皆様の健康的な身体を取り戻すための最高なサポートが可能です。

 

 

 

なにか体のことでお困りでしたら、一度ご相談頂ければ、皆様のお役に立てる様、全力で対応させて頂きます。

遠慮なく、ご連絡下さい。

お問い合わせ

  • ゼロスポ鍼灸・整骨院 小田原
  • LINE

診療時間

住所
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町2-12-45 山崎ビル1F
アクセス
小田原駅から徒歩5分
  • ゼロスポ鍼灸・整骨院 平塚
  • LINE

診療時間

住所
〒254-0041
神奈川県平塚市浅間町5-20 渡邉ハイツ浅間町 1F